活動報告

第13回全国高校生未来会議へ

終日、「全国高校生未来会議」へ。

大阪や沖縄など遠方からたくさんご参加されており、全国の皆さんとお話しできました。

政党代表者演説には神谷宗幣代表が登壇され、2位を獲得されました。

代表演説の順位は
1位 国民民主党(玉木代表)
2位 参政党(神谷代表)
3位 自由民主党(中曽根衆院議員)
4位 れいわ新選組(八幡衆院議員)
5位 社会民主党(福島党首)
6位 立憲民主党(長妻代表代行)
7位 日本維新の会(岩谷幹事長)
8位 公明党(佐々木参院議員)
9位 日本保守党(河村共同代表)

国民民主党さんは人気ですね。

参政党も2位だったので学生の皆さんに神谷さんの想いがよく伝わったかと思います。
財金での総理への質疑直前に来てくださいました。

上田清司参院議員(元埼玉県知事)とは川口市での外国人問題について意見交換しました。

最後はグループに分かれて、政策提言のプレゼンということでIB教育について発表しました。

「日本学」を提唱されたチームが最優秀賞を獲得されましたが、意見が合うところもあり興味深かったです。

また、被選挙権の引き下げに関してセッションがあり、会場でも引き下げを求める声は大きかったですが私は今すべきではないと考えています。
詳しくは後日、こちらのサイトにて記事として書こうと思いますのでご一読いただければと思います。

また7月下旬に行われるようなので、高校生の皆さんはぜひご参加ください。

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以下、神谷代表の演説内容の概要です。

・海外18カ国回った経験
・海外の若者は自分達の国についてよくわかっている
・日本の若者が日本の未来を真剣に考えられるように
・政界に入ったきっかけ
・参政党は若者の意識を変えたい
・国益を守る
・「国益を守る」とは、国民の生活を守る、先祖の誇りを守る、子供や孫の未来を守ること
・過去の人達に敬意を払い、今生きている人達の安心を作って未来の可能性を考える
・世界に大調和を生む

〈参加者(学生)からの質問〉
Q.IB教育は?
A.非常にいい
  今の公教育は見直すべき
  (加賀プロジェクトの経験を交えつつ)

Q.有権者教育や主権者教育として有効的となる具体的な教育の案は?
A.16歳からの投票権について
  18歳よりも前から地元のことを考える
  政治に対する関心を持つようになる

Q.労働人口不足に対する外国人労働者及び労働人口の確保の方法は?
A.外国人労働者には上限を決めるべき
  頼りすぎはいけない
  同化ではない。
  日本人が働きやすい環境を。
  働き方改革よりも税の簡素化。

自民党の片山さつき参院議員と。
衆院議員時代は静岡7区から出馬されていたので、私のゆかりのある浜松の話にて談笑しました。
林芳正官房長官と