令和6年第1回定例会開会を受けて、6本の陳情を提出しました。
区への陳情を3本と国への意見書を3本です。
(受理第5号〜第10号)
区議会の前向きな議決を期待します。
◎区への陳情
① 新型コロナワクチン接種に関する区民への副反応等の危険性の提示並びに予防接種台帳の保存期間の延長及びワクチン接種による被害者の人数や症状等の情報開示を求める陳情
(受理第6号)
1.区の発信
2.情報の公開
3.予防接種台帳の保存期間の延長
② 学校用タブレット端末の規制緩和を求める陳情
(受理第9号)
1.「i-Filter 」によるサイト閲覧の規制条件・規制理由の明確な提示
2.「i-Filter 」によるサイト閲覧の規制緩和
③ 神南二丁目・宇田川地区都市計画に関する区民向けの詳細な説明会の開催及び模型を使用した景観及び空間形成上の検討を求める陳情
(受理第10号)
1.計画に関する区民向けの詳細な説明会の開催
2.模型を使用した景観及び空間形成上の検討を景観審査会にて実施
◎国への意見書
④新型コロナワクチン接種に関する国民への副反応等の危険性の提示並びに予防接種台帳の保存期間の延長及びワクチン接種による被害者の人数や症状等の正確なデータの公表を求める意見書
(受理第5号)
1.厚生労働省HPで公表するだけでなく、国民認知されるように大々的に公表すること
2.新型コロナワクチンの副反応者数及び死亡者数について正確なデータを国民に公表すること
3.千葉県我孫子市や東京都小平市など、複数の自治体では、将来、健康被害が発生する事態に備え、予防接種台帳の保存期間を10年ないし30年に延長している。国は他の地方自治体に対して、予防接種台帳の保存期間の延長に関する対応を行うことを指示すること
⑤新型コロナワクチン接種事業の見直し等を求める意見書
(受理第7号)
1.新型コロナワクチン接種者の接種後の健康状態、感染状況を調査し公表すること
2.前項の調査結果を踏まえ、同ワクチン接種事業の見直しを行うこと
3.副反応疑い報告、予防接種健康被害救済制度について、本人や保護者が十分に理解できるよう情報提供を行うこと
4.同ワクチンの接種は義務や強制されるものではなく、本人又は保護者が正しい情報を取得した上で判断するものであることを十分に周知すること
5.同ワクチンの接種の有無による差別、接種強要に関する実態調査を行い、今後、差別や強要が繰り返されることのないよう、調査結果を国民に広く周知すること
6.感染症法上の位置づけの変更に基づき、同ワクチンの個別接種促進のための医療機関への財政支援を見直すこと
⑥パンデミック条約締結に関するWHOの新たな法的文書の作成及び国際保健規則改正に係る情報開示を求める意見書
(受理第8号)
1.現在、WHO総会で行われているパンデミック条約の草案及び国際保健規則の改正案に関する協議内容や国民生活への影響等を、分かりやすく国民に周知すること
2.議員、有権者、その他国民から意見を徴収する手続を早期に開始すること